トマト

トマト

トマトは夏野菜の一つではありますが、一年中流通しているのでいつもでも食べることのできる食材です。

β‐カロテンやリコピン、ビタインCなど抗酸化力のある栄養を含むことがよく知られていますが、その他にも体内の塩分を調節するカリウム、毛細血管に働くルチン、肌荒れに効果のあるビオチン、疲労回復を促すクエン酸なども含み非常に栄養豊富な野菜です。

また、旨味成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸も含み様々な料理にも合いますので、とても優れた野菜としてその存在感は大きいです。

 

6月
7月
8月
9月

がんや生活習慣病を予防、老化防止や疲労回復にも効果

赤い色素のリコピンには強い抗酸化作用

トマトの赤い色はカルテノイドといわれる天然色素の一種であるリコピンの色で、このリコピンには強力な抗酸化作用があるといわれています。さらにトマトには3大抗酸化ビタミンであるβ‐カロテン(ビタミンA)、ビタミンCの、ビタミンEが含まれているので、リそれらの相乗効果で体内の活性酸素を抑制してくれます。その結果、がんや動脈硬化などの生活習慣病の予防や血管や細胞の老化を防いでくれたり、肌を美しく保って美容にも効果が有ることが期待できます。

 

カリウムやクエン酸など他の栄養も豊富

トマトにはカリウムも豊富に含ますので体内の塩分量を調節してますので、血圧の安定や高血圧の予防にもなります。
トマトの酸味のもとはクエン酸で、このクエン酸は疲労物質の乳酸を取り除き疲労回復に効果があります。

 

リコピンやβ‐カロテンは加熱しても壊れにくいので加熱調理でもOKです。また、ケチャップやジュース、水煮缶などの加工品となっても栄養成分はほとんど変わりません。
また、リコピン、β‐カロテン、ビタミンEは油に溶けやすく一緒に調理すると吸収率がアップします。

トマトのビタミンCは火を通しても煮汁を一緒に食すことが多いので、調理により損失することも少ないとされています。

また、クエン酸や肉の旨味を引き出し、グルタミン酸やアスパラギン酸は旨味成分として機能しますので煮込んだり炒めたりソースにしたりといろんな料理に使える野菜です。

手に持って重みを感じるものを選ぶと糖度も高いです。全体に色が均一で色は濃いほうが良いです。ヘタはみずみずしいものを選びましょう。
ヘタを下にして冷蔵庫で保存時ます。スーパーなどで購入した時のスチロールのトレイをそのまま受け皿として使うと良いでしょう。
そのまま冷凍でも保存でき、そうすることで皮が簡単に剥けるようにもなります。
リコピンやビタミンの抗酸化力で生活習慣病やがんを予防
100
g
エネルギー 19.00 kcal
β‐カロテン 540.00 μg
ビタミンE 0.90 mg
ビタミンB1 0.05 mg
ビタミンB6 0.08 mg
葉酸 22.00 μg
ビタミンC 15.00 mg
カリウム(K) 210.00 mg

ミネストローネ

野菜たっぷり具だくさん!栄養満点のスープです!!

ダイエットにおいては「脂肪燃焼スープ」のひとつとして人気がありますが、イタリアの野菜スープであるミネストローネは昔から多くの人に親しまれているスープです。

入れる具材によってその構成は異なりますが、ビタミンやミネラル、食物繊維などたくさんの種類の栄養を摂ることことができます。中でもベースとなるトマトには抗酸化作用や血糖値を抑えてくれるリコピンやβ-カロテン(ビタミンA)が豊富に入っています。ダイエット中でも適量のベーコンであれば特に気にする必要はないのでしっかり食べごたえもあるスープです。

トマトのポテトサラダ

ポテトサラダにトマトを加えると以外にもよく合います♪ガッツリ混ぜたり、あえて角切りトマトをトッピングするだけにしてもよし。アレンジも色々できると思います。

トマトには抗酸化力の強い栄養が豊富です。赤い色素でポリフェノールの一種でああるリコピン、β‐カロテンにビタミンC、ビタミンEなどがそれにあたります。

ポテトサラダのじゃがいもにはビタミンC、カリウム、食物繊維、それに炭水化物も多く含まれています。ポテトサラダとしてのカロリーはおおよそご飯と同じくらいになりますが、トマトの酸味がある分、高カロリーなマヨネーズを少なく抑えてカロリーをコントロールすることもできるでしょう。

トマトスープ

栄養価の高いトマトでスープダイエット

ダイエットにスープを意識的にとる方も多いと思いますが、”一週間スープダイエット!”みたいに毎日スープを飲み続けるダイエット方法を行った場合にはどうしても飽きがきますよね。。。

それにこういった特定の料理を食べ続けることは栄養のバランスが崩れやすいので痩せたとしても健康や精神のバランスも崩してしまいかねません。

スープ自体は多くの野菜やたくさんの種類の食材のハーモニーを楽しめる料理ですので、美味しさの面からも栄養の面からも調和の取れた食事にしたいものです。

そこでオススメの食材の一つがトマトです!

もともと栄養価の高いことでも知られていますが、主な栄養のリコピンやβ‐カロテン(ビタミンA)は加熱にも強く、また旨味成分であるグルタミン酸、アスパラギン酸を含むことからスープのベースとなる味をしっかり出してくれる点でも頼もしい食材です。

スパイスやいろんな調味料など相性の幅が広く、仕上がりのアレンジもし易いところもうれいいですね。

 

ブイヤベース

世界三大スープに数えられることもあるブイヤベースです。具材が多くて賑やかなスープですので、栄養や健康の面だけではなく食卓を華やかにもしてくれます。

魚介類は比較的カロリーが低めですがしっかり満腹感を味わえます。入れる具材やハーブで味の変化やアクセントをつけやすい料理でもありますよね。