炭水化物

炭水化物

 

”炭水化物抜きダイエット”などといったダイエット方法がもてはやされ、痩せるためにはできるだけ摂取量を減らせばいいと考える人も多いかもしれませんが、それは大きな間違いです。

炭水化物は糖質と食物繊維に分類されますが、食事制限という点においては糖質の摂取量が話題になることが多いです。糖質は体内でエネルギー源として働きますので、当然多く摂り過ぎると肥満の原因になるのは間違いありませんが、だからといって全く必要ない栄養素ではありません。特に脳や神経は糖質以外をエネルギー源として利用することができませんので、不足すると疲労感や脱力感に見舞われるだけではなく、時には意識を失う場合もあります。また、行き過ぎた糖質制限により糖質不足が慢性化すると摂食障害や精神的な不安定を招く場合もあります。

一方、過剰に摂取した場合は脂肪として体内に蓄積され、肥満また生活習慣病の引き金になってしまう場合もあります。

炭水化物は穀類や豆類、野菜や果物などに含まれ食事を楽しむ上でも外せない存在だと思いますので、自身の状態やダイエットの目的に合わせて適切なバランスで摂取することを心がけましょう。

 

糖質

私たちにとって必要なエネルギー源。体だけではなく脳の働きにも必要とされます。

 

食物繊維

分解されるとエネルギー源になりますが、その量はわずかです。

詳しくはこちらのページ食物繊維について説明しています。